民法改正案 法定利率2

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金銭債務の損害賠償額の算定に関する特則(民法第419条第1項関係)

民法第419条第1項の規律を次のように改めるものとする。

【改正案】
金銭の給付を目的とする債務の不履行については、その損害賠償の額は、債務者が遅滞の責任を負った最初の時点における法定利率によって定める。ただし、約定利率が法定利率を超えるときは、約定利率による。

【改正前】
金銭の給付を目的とする債務の不履行については、その損害賠償の額は、法定利率によって定める。ただし、約定利率が法定利率を超えるときは、約定利率による。

中間利息控除

中間利息控除について、次のような規律を設けるものとする。

【改正案】新設 判例(最判平成17年6月14日)の明文化か?
第417条の2 将来において取得すべき利益についての損害賠償の額を定める場合において、その利益を取得すべき時までの利息相当額を控除するときは、その損害賠償の請求権が生じた時点における法定利率により、これをする。

2 将来において負担すべき費用についての損害賠償の額を定める場合において、その費用を負担すべき時までの利息相当額を控除するときも、前項と同様とする。

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