民法34「家督相続⑪」


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家督相続と登記

・ 戸主死亡による家督相続は登記が第三者対抗要件であるか否かは意見がわかれている。隠居相続生前相続の場合を含めて家督相続人の単独申請による。
・ 家督相続人である乙が甲からの家督相続の届出をしないまま死亡してしまった場合、乙の相続人全員からの「乙の甲に対する家督相続の届出」は受理される。(昭41・9・16民甲2566回答)
・ 家督相続人乙が相続登記後に、失踪宣告により被相続人甲の死亡前に死亡したとみなされ、戸籍上家督相続の記載を削除された場合に、新たな家督相続人となった丙又はその相続人の一人は、乙の遺産相続人を登記義務者として、乙の家督相続による登記を抹消し、丙名義に家督相続の登記ができる。(登記研究445・107)

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