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壬生町/歴史・文化・街並み

【とちぎ探訪】 壬生町

 

壬生町(みぶまち)は、壬生藩の城下町として、また日光西街道の宿場町として栄えてまいりました。

 

今日、蘭学通りをはじめ、そのたたずまいとエッセンスが街並みのいたるところに綴られております。

 

壬生町は、平坦な土地が広がっていることから、古代から人が生活をしており、古墳などの遺跡も多数残っています。

 

そして、多くの偉人たちとともに壬生の歴史と文化のあゆみが重ねられてきました。

 

ここでは、地元壬生町及び隣接する地域の歴史(郷土史)・文化を探訪しながら「壬生の街並み」などを紹介していきたいと思います。

 

初回は、縄文時代の八剣(やつるぎ)遺跡(福和田)について記述します。