民法33「家督相続⑩」


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家督相続と戸籍編成

旧戸籍法の規定による家督相続人からの届出があれば、その旨の記載がなされ、新しい戸主のために新戸籍が編成される。

死亡による家督相続の場合の記載例
明治31年式戸籍では「戸主の氏名欄、左側面に戸主となった年月日・事由」この際の戸主となった年月日とは「相続放棄のできない法定推定家督相続人の場合は前戸主の死亡年月日」「相続放棄をすることができる家督相続人の場合は相続承認の年月日」とされていたが、大正3年式戸籍では前戸主の死亡の年月日に統一された。なお、この場合の従前の戸籍の記載は、市区町村長限りの職権により訂正することが認められていた。

参考 旧法(明治民法)兵庫県司法書士会

 

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